弁護士費用

• 弁護士費用の種類
• 法律相談料
• 一般民事事件

弁護士に相談し、正式に受任契約に至る場合、ご負担いただく費用として、着手金・報酬金・実費・日当などがあります。弁護士費用は、ご依頼される難易度や経済的利益の額によって異なりますが、契約前の段階で発生する費用をご案内しておりますので、安心してご相談ください。

※本ページの掲載料金はすべて、税込表記です。

着手金	事件のご依頼時に発生します。事件の結果に関わらず返金はありません。
報酬金	解決時にいただく費用です。経済的利益により変動する場合があります。
実費	裁判所の切手代、印紙代など事件処理に必要な費用のことです。
旅費・日当	事件処理のために、遠方に出張するための費用です。

初回相談	無料（60分まで。以降30分ごとに5500円）

一般民事事件

交通事故

着手金	0円
報酬金	22万円＋経済的利益11％
その他	弁護士特約がある場合は、相談料、着手金、報酬金は弁護士特約の規定のとおりとなります。

離婚・男女問題

離婚

着手金	33万円〜
報酬金	33万円〜
その他	慰謝料、財産分与、養育費など争点ごとに費用調整あり。

不貞慰謝料

請求する側	着手金：11万円 報酬金：12.1万円+経済的利益の17.6％
請求される側	着手金：16万5000円 報酬金：5.5万円+経済的利益の17.6％

遺産相続

着手金	16万5000円～
報酬金	経済的利益の12.1％～
その他	相続人調査、遺産調査は別途追加費用あり。
備考	着手金の分割払いの対応も相談ができます。

借金・債務整理

着手金	破産：33万円〜 個人再生44万円〜
その他	実費、管財人費用は別途ご用意いただきます。
備考	費用の分割払いが可能です。

犯罪・刑事事件

着手金	27万5000円
報酬金	不起訴の場合 27万5000円～ 罰金の場合 22万円～
その他	示談が成立した場合は11万円の追加報酬が発生します。